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うじたわLIKEなひとびと

高島さんご家族

2013年舞鶴市から移住。
裕政さんは舞鶴市出身。明子さんは宇治田原町出身。京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)でゴールキーパーを務めた元プロサッカー選手。平日は工業団地の企業に勤めながら、休日は町内のサッカークラブFC鷲峰(U-12)のコーチとして子どもたちにサッカーを教えている。

職場が近いおかげで、
家族との時間が
たくさん取れるようになりました。
宇治田原町への移住のきっかけは?

サッカーを引退した後、結婚して、それからは自分の地元である舞鶴で暮らしていたのですが、妻のお母さんが体調を壊して、妻の実家がある宇治田原町へ移ることを決めました。
しばらくは妻の実家で同居していたのですが、お母さんの具合も良くなったので、実家の近くの中古住宅を購入して、今は家族4人で暮らしています。
仕事は、ちょうど転職を考えていた時期だったので、宇治田原町への移住が決まってからハローワークで探しました。

現在のお仕事は?

町内の工業団地にある企業で働いています。
以前は、サービス業だったので、帰る時間もバラバラでしたし、まとまった休みを取ることができなくて、家族の時間を十分に取ることができていないなと感じていたんです。
宇治田原町には、工業団地があることを知っていたので、仕事選びで苦労はしませんでした。
通勤時間も15分くらいで、会社から帰ってきてから子供たちと遊んだり、毎日家族揃って夜ご飯を食べたりできるようになりました。
あとは、カレンダー通りに休みがあるので、土日は町内のサッカークラブでコーチをしたり、家族で買い物に出かけたり、旅行にも行けるようになりました。

高島さんご家族高島さんご家族
サッカークラブでコーチを始めたきっかけは?

妻の友達の子どもがサッカーをしていて、移住してきてすぐに「いつから来てくれるんだ?」って。笑
コーチをするために帰ってくるみたいな噂がたっていたくらいだったので、特別なきっかけはないですね。
舞鶴市にいたときは、子どもたちもサッカーはしていなかったんですけど、FC鷲峰の見学に行ったらサッカー始めたいって言ってくれて、チームにも入りました。
FC鷲峰では、いつでも団員を募集しているので、気になった方はぜひ一度見学に来てください。

高島さんご家族
宇治田原町に移住して良かったことは?

(裕政さん)子どもを育てるのに良い環境だなと思います。
子どもたちは、もともと動物好きということもあって、自然が近くにあり、動物がたくさんいる環境を楽しんでいます。家の近くの川に魚を捕まえに行ったりもしていますよ。

(明子さん)人が優しいです。玄関を出て、近所の人と会ったら、必ずあいさつはしますし、立ち話になることもあります。
近所の人は、みんな顔見知りですし、自然と見守ってもらえていて、子どもたちを安心して遊ばせることができています。

宇治田原町に移住して苦労したことは?

(裕政さん)特にないですね。電車はないですけど、舞鶴市にいた頃も車移動が基本だったし、車さえあればどこにでも行けるので気にならないです。
妻が買い物好きなので、土日の練習が午前中だったら昼から買い物に行ったりします。高の原のイオンに行ったり、草津のイオン行ったり…
宇治田原町は滋賀も大阪も奈良もすぐ行ける、ちょうどいい真ん中にある町ですね。

高島さんご家族